美瑛生活

美瑛に移住して驚いたこと

 美瑛に移住して驚いたこと 美瑛に移住して3か月が過ぎました。

私は埼玉と東京の都市部でしか生活をしたことがなかったので、移住して驚くことも多々ありました。

そんな驚いたことを挙げてみようと思います。

  • 都会的な人が多い

 移住者が多かったり、観光客が多かったりするのが理由だと思いますが、恰好が都会的な人が多いと感じました。普通の農村部だったら、白い肌着のおじさんや割烹着のおばさんがたくさんいるイメージでしたので。

  • 電車が新しい、ICカード使用できない、電車賃高い

 電車は1か2両編成で、主に高校生と観光客が利用しているまではイメージ通りでしたが、地方の電車は古いイメージとは違い、普通にきれいで新しい感じでした。その割にはICカードが使用できない(そもそも無人駅が基本)、乗っている時間のわりに電車賃が高いなど田舎のイメージ通りなところもありました。

  • 旭川近い、空港近い

 わかっていたつもりでいましたが、いざ住んでみると旭川市内と旭川空港が近いことをすごく実感させられます。美瑛は買い物できる場所や飲食店が少ないので、この二つが近いと何かと便利です。

  • スーパーで知り合いによく会う

 大きなスーパーはフジスーパー、ホクレン、DZマートだけです。そのため、日ごろ町民が使用するスーパーは被りやすいので、結果的によく知り合いに会います。

  • 夜静か

 夜は8時になったら駅前でも静かで暗いです。街灯はありますが、市街地でも星空はすごくきれいですね。ただ、夏場はバイクの集団が多く、大通り沿いは時折うるさいときがあります。

  • 夏の朝が早く、日が長い

 体感ですが、夏至付近は、朝4時過ぎには明るくなっていて、夜20時近くまで明るいです。遮光カーテンでも隙間から光が入ってきてよく早朝に起こされ、2度寝する羽目になっています。

  • 納豆、そばの種類が多い

 そばの生産地なので、そばの種類が多いのはわかりますが、納豆の種類も普通の地域に比べたらたくさん売ってると思います。

  • 外国人観光客が町中をうろうろしている

 美瑛駅前で観光バスが休憩することになっているためか、町中に多くの外国人観光客がうろうろしています。夏のシーズンになるとスーパーにも多くの人が訪れています。

  • 近郊のイベント多い、情報は旭川周辺が多く、富良野方面の情報が入ってこない

 短い夏を楽しもうとしているのか、週末は各地でイベントがたくさん開催されており、いろいろなところから情報が入ってきます。しかし、美瑛に主に入ってくる情報は旭川周辺のまちの情報で、お隣の富良野方面の情報はあまり入ってきません。地域が上川と空知で異なることから文化圏が昔から違うらしく、今でもその名残はあるようです。

  • チェーン店がない

 牛丼屋やハンバーグショップ等のファストフードがありません。夜やっている店もほとんどないので、素早く気軽に食べることができる場所がほとんどありません。田舎では当たり前ですが…

移住してみて驚いたことをまとめてみました。

これからもお驚かされることも多いと思います。

その都度更新していこうと思います。